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音速のテクニカルベーシスト「IKUO」が繰り出す衝撃のベース

どうも、ハマです。

突然だけど「地味・暗い・ダサい」の単語から連想される物ってなんだろう。

そう。
ベースだね。

何故か、そんな三重苦の楽器を弾いているベーシストだけど物事には何事も理由があるものだ。
つまりベースがそう思われるのにも理由がある。

ベースの音域である41.2Hzから98Hzの周波数は
PCやスマホに内蔵されているような小さいスピーカーでは聴こえないから、そもそもベースの存在感がない。
だから、「地味で暗くてダサい」という事。

「じゃあどうすればベースの音が聞こえるのさ」
ごもっともな疑問だ。

答えは簡単

ヘッドホンで聴く。
ヘッドホンを持っていなければイヤホンでも構わない。
PCやスマホの小さいスピーカーで聴くよりは断然マシである。

だけど個人的に、そう思う人は
「地味で暗くてダサい」
そんなベーシストしか知らないからそう思うっていうのが一番の理由だと思う。

確かにそんなベーシストは大勢いる。
が、そうじゃないベーシストもまた大勢いるのだ。

世の中のベーシストは
「地味で暗くてダサいベーシスト」とそれ以外の二種類しかいない。
と、ある人(僕)は言いました。

細かい事は考えずに言うと半分はそれ以外のベーシスト、という事になる。
つまり「派手で明るくてかっこいいベーシスト」だ。

僕はどっちのベーシストだったのかだって?
そりゃあもう派手で明るくてかっこいいベーシストに決まってるでしょ。
気持ちだけは。

どうせ聴くなら「地味で暗くてダサいベース」よりも
「派手で明るくてかっこいいベース」の方がいい。

そんな訳だから今日は「派手で明るくてかっこいい」
そんなベーシストを紹介する。

「あ、ベースってかっこいいんだな。」
と少しでも思っていただけたら幸いだ。

速い。上手い。かっこいい。

そう。
今回紹介するベーシストはとんでもなく速く、テクニカルな技術を兼ね備えている。
速くて上手い=かっこいいは勝利の方程式なのだ。

ご覧いただいた動画の人物が、今回紹介するベーシストのIKUOだ。
スリーフィンガーにロータリー奏法など、これでもかと弾きまくっている。

彼も今までに紹介したベーシストと同じくスタジオミュージシャンとして活躍している。
だが彼は、スタジオミュージシャンとしてだけでなく
自分でバンドも組んでいるのだ。

Bull Zeichen88

そのバンドというのがBull Zeichen88(ブルゼッケン88)である。(以下、ブル8)
IKUOと元SIAM SHADEのドラマー、淳士を中心に結成されたバンドだ。
ベースとドラムがバンドの顔という珍しいバンドである。

と、バンドの説明はこのぐらいにして曲を聴いていたただこう。

この曲はPrologue
動きのあるベースラインが非常にかっこいい曲だ。

この曲は覇烏
とにかくベースが高速で動き回ってる曲だ。
このベースはスリーフィンガーという奏法で弾かれている。

ちなみにスリーフィンガーとは
通常の人差指、中指で弾くツーフィンガーに薬指を追加した奏法である。
ざっくり言えば、指が一本増えた事により更に速く弾ける奏法だ。

最後に紹介するこの曲は
最初から最後までスラップで弾き通している曲だ。

ベーシストなら分かると思うが
このテンポでスラップを4分近く続けるのは拷問に近い。

このバンドの曲は全てベースとドラムが派手に演奏している。
その中で特に目立つ曲を独断と偏見で選ばせていただいた。
ベースのかっこよさが少しでも伝わると幸いだ。

実は、先ほど紹介したブル8以外にもバンドをやっている
そのバンドというのが、チョパレボことThe choppers revolution
そしてRayflowerというバンドだ。

簡単に説明するとチョパレボはIKUOの他、ナルチョこと鳴瀬喜博、村田隆行の3人で結成された
トリプルベースのバンドだ。

バンド名の通りチョッパー(スラップ)の革命である(笑)

そしてもう一つのバンドRayflower
このバンドにはSOPHIAのキーボード都啓一、ラルクの元ドラマーSakuraも所属している。

裏切りのない世界まで
Rayflower
2010/05/26 ¥250

イニシエ
Rayflower
2010/08/04 ¥250

ブル8、チョパレボと非常にアクの強いバンドの後に聴くと物凄いポップに聴こえるはずだ(笑)

スタジオミュージシャンとして

冒頭にも書いたが彼はスタジオミュージシャンとして活躍している。
そして現在、日本で一番忙しいベーシストだ。

今までにレコーディングに参加したミュージシャンは以下の通りだ。
T.M.Revolution、abingidon boys school、Acid Black Cherry、ゴールデンボンバー、ももいろクローバーZ、BABYMETALなど
ほんの一部だが有名な名前ばかりだ。

少しだけだが、レコーディングに参加した曲も紹介しよう。

ESPER
竹中睦 Matricaria
2010/11/03 ¥200

SUPER☆STAR
竹中睦 Matricaria
2010/11/03 ¥200

『Z』の誓い
ももいろクローバーZ
2015/04/29 ¥250

Veronica
喜多村英梨
2012/07/25 ¥250

1,2曲目は竹中睦というピアニストがやっているインストバンドからESPERSUPER☆STAR
ゲームの戦闘シーンで流れていそうな曲である。

3曲目はももいろクローバーZ『Z』の誓い
映画ドラゴンボール「復活のF」で流れた曲だ。
思った以上にIKUOのテクニックが堪能できる事に驚きである。

そして4曲目はキタエリこと喜多村英梨のファーストアルバムからVeronicaだ。
このアルバム自体メタル色が強く、IKUOのベースが非常にマッチしている曲だ。

ベーシストとして

彼の原点はスタジオミュージシャンでもなくバンドマンでもない。
ベーシストだ。
どんな人でも初めは同じなのだ。

そんなベーシストとして彼はソロアルバムもリリースしている。
そのアルバムからも曲を紹介しよう。

PIT INN GROOVE
IKUO
2014/02/26 ¥250

RED ZONE
IKUO
2014/02/26 ¥250

UNI-ZONE
IKUO
2014/02/26 ¥250

その光へ
IKUO
2014/02/26 ¥250

LONG WAY
IKUO
2014/02/26 ¥250

1曲目はPIT INN GROOVEというインスト曲だ。
IKUOのベースも去ることながらドラムにT-SQUAREの坂東慧、ギターにTRIXの菰口雄矢という
フュージョン系の若手トップクラスの二人が参加している。
非常に聴き応えのある曲だ。

2曲目はRED ZONE
アルバムのタイトルナンバーにもなっている曲だ。
こちらの曲もドラムに坂東慧、そしてギターにCube-RayのISAOが参加している。
分かりやすく言うとBABYMETALの神バンドの新ギタリストだ。

ちなみにこのCube-Rayというバンドは活動停止してしまっているがIKUOも同時期に在籍していたバンドなのだ。
こうして見ると繋がりが見えてきて非常に面白い。

そして3曲目はUNI-ZONE
曲名の通りユニゾンしている曲だ(笑)
そしてこの曲のドラムには、手数王である菅沼孝三が参加している。
ちなみにこの菅沼孝三の弟子が坂東慧である。

4曲目はその光へ
3曲目までインスト曲を紹介してきたところでようやく歌物である(笑)
この曲のドラムはBABYMETAの神バンドのドラマーとしても活動している青山英樹が参加している。

5曲目はLONG WAY
テニスの王子様の主題歌のセルフカバーである。
そう。アニメ放送時に流れていたあの曲を作ったのはIKUOなのだ。

ここで原曲を聴いていただこう。

LONG WAY
Ikuo
2012/10/10 ¥250

確実に進化している事が伺える。
というより原曲のアレンジは割りとダサい。

ちなみに3~5曲目のボーカルを担当しているのはIKUOだ。
ベースもバカテクだが、歌唱力も非常に高いのである。

今回紹介したIKUO
間違いなく現在、日本のベーシストとしてトップクラスのベーシストである。

今までベースという楽器に「地味・暗い・ダサい」というイメージがあった方にこそ
聴いてもらいたいベーシストだ。

ベースという楽器が「派手・明るい・かっこいい」というイメージに変わるはずだ。

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