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和とダンスミュージックの融合「PAX JAPONICA GROOVE」の美メロとビート

和洋折衷

和と洋を程よく織り交ぜる事だ
食事やファッション、建築など様々な所でその言葉は使われている。

しかし、言葉にするのは簡単だが実際には難しい。

程度を間違えると雑多な印象になってしまったり
どっちつかずになってしまう事もあるのだ。

それは音楽にも同じ事が言える。

音楽のジャンルによっても違うが、ここではミクスチャーを例に挙げよう。
ベースとなるジャンルに違うジャンルの要素を取り入れている音楽だ。

もちろん、様々なジャンルがあるので和洋折衷というパターンは全体的に見れば少ないかもしれない。
しかし、異なる音楽のジャンルを取り入れる
その点については和洋折衷と全く同じ事だ。

こちらも程度を間違えれば雑多な印象になってしまったり
どっちつかずの中途半端な音楽になってしまう事もある。

それは取り入れる人のさじ加減次第だ。

音楽以外にも言えることだが
特に音楽は形の無いものなので非常に難しいところである。

だが逆に言えば、どんな形にもできるという事である。

今回はそんな異なる音楽。
和洋折衷のミックスに成功した音楽を紹介する。

そんな見事な音楽を創り出すのは
PAX JAPONICA GROOVE(パックス・ジャポニカ・グルーヴ)

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黒坂修平という男のソロプロジェクトだ。
僕ほどではないが、かなりの男前である。

ちなみにPAX JAPONICA GROOVEというソロプロジェクト名は
和の精神を持つ「日本」本来の在り方が地球平和へ繋がることを願って名付けられたそうだ。
胸が熱くなる話である。

そして、和の音楽に取り入れた肝心のジャンルだが
なんとダンスミュージックなのだ。

「和とダンスミュージックなんて合うのだろうか?」

そう思うのも無理はない。
僕も初めはそう思っていた。

しかし、騙されたと思って聴いてみるとこれが見事に合っている。
知らなかっただけで元々そういうジャンルの音楽があったのか、と思うぐらい
違和感なく融合しているのだ。

早速、そんな見事な音楽を聴いていただこう。

HIBANA-sparks-」という曲のMVだ。
申し訳程度に和の要素ではなく、がっつりと和の要素が取り入れられている。
なにせ曲の3/4は三味線が主役だ。

もちろん和の要素を取り入れた曲だけではないが
それでも、メロディなどはどこか日本人の琴線に触れるところがある。

今日はそんな数々の作品からお勧めの曲を幾つか紹介しようと思う。

Knock!Back!Rock!

2013年にリリースされた4thアルバムだ。

この作品から僕がお勧めしたい曲は

1.Odori
3.Piano Returns
7.Symphonic Pavilion
10.Floating Colours

の4曲。

さんざん「和の要素が~」など言っておきながら、この作品はそこまで和の要素は多くない(笑)
もちろん和の要素がないわけではなく、メロディなどからは和のテイスト感じられるのだが
どちらかというとダンスミュージック的な側面が強い作品だ。

Now and On

2016年にリリースされた5thアルバムだ。

この作品から僕がお勧めしたい曲は

2.HIBANA -sparks-
10.Asterism
11.World Boundary

の3曲

もちろん他の曲もお勧めではあるのだが、ここでは和のテイストが目立つ曲を選んでみた。
メロディや楽器といった和の要素が自然に溶け込んでいるのがわかるかと思う。

The Essential Best PAX JAPONICA GROOVE<2007-2010>

2007年から2010年までの作品が収録されたベスト版だ。

何故かここでは試聴ができないので、面倒ではあると思うがぜひ音符のアイコンをクリックして聴いてみてほしい。
クリックする手間の価値はあるはずだ。

この作品からお勧めする曲は

1.昇竜
4.Ascension
5.Elephant Notes
8.流星
10.彩り -Once Upon A Time-
11.Wilderness

の6曲だ。

和の要素が非常に強い曲が多数収録されている作品になっている。

The Essential Best PAX JAPONICA GROOVE<2011-2015>

こちらは2011年から2015年までの作品が収録されたベスト版だ。

この作品も、面倒ではあると思うが上記の音符のアイコンをクリックして聴いてもらえると幸いだ。
恐らくベスト版を紹介するのは邪道という事なのだろう(笑)

この作品から僕がお勧めする曲は

3.Million Mind
5.Pianophonic
7.Rainstep
9.PianoReturns
11.Floting Colours
12.Light On Galaxy

の6曲だ。
最初に紹介した作品からお勧めした曲と被ってしまっているのもあるが、そのあたりは気にしないでほしい(笑)

先ほどの作品よりも若干ダンスミュージック寄りの曲が多く収録されている。
夜中のドライブには最適かもしれない。

まとめ

今回紹介したPAX JAPONICA GROOVE

和の精神を持つ日本本来の在り方が地球平和へ繋がることを願う」という意味の
プロジェクト名を見事に体現している。

こういった音楽を聴くと日本に生まれて良かったと思える。
それは日本人として心から和を感じられるからだ。

個人的にだが、2020年東京オリンピックには和太鼓や歌舞伎、雅楽などの伝統芸能はもちろんだが
他にもこういった音楽が使われると面白いと思う。

日本人としてしっかり和洋折衷を感じる音楽ならば、外国人にも和洋折衷を感じられる音楽なのではないだろうか。

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