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カオスとポップの融合「The Ongoing Concept」が生み出す絶妙のセンス

どうも、ハマです。

突然だが楽器が欲しいと思ったらあなたはどこで手に入れるだろうか?
恐らく、多くの方は楽器屋に買いに行くかと思う。

楽器に限らず形のある物は必ずそれを作る人がいる。
では楽器を作っているのはどんな方々であろうか?

多くは楽器を作る事を職業にしている方々(クラフトマン)がいて、その楽器は楽器屋などの流通経路を経て演奏者(ミュージシャン)に渡る。
そして楽器が流通するという事は他人に渡るという事である。

ではクラフトマンとミュージシャンが同一人物といった事はあり得るのだろうか?

今回は、楽器をイチから自作し演奏する熱いバンドを紹介する。

そんなDIY精神フロンティアスピリット溢れるバンドの名前はTOKIOではなく

The Ongoing Concept(オンゴーイング・コンセプト)

95916

アメリカ合衆国アイダホ州出身のバンドだ。

彼らの音楽性は、ハードコアとエモにカントリーを混ぜた音楽といったところであろうか。

文章にするとありきたりなオルタナティブロックという感じだが、個人的には他の画一的なバンドとは違う新しいバンドと感じたので是非聴いて感じていただければと思う。

が、

まずは楽器をイチから自作する、その過程を見ていただこう。


あらゆる意味で他のバンドとは違うという事がわかってもらえるはずだ(笑)
ちなみにこの動画は楽器制作から完成までのダイジェスト版だが、それぞれの工程の動画も公式にアップされているので気になったら是非見てみてほしい。

2ndアルバム「Handmade」

1stアルバムの前に紹介するのが、2015年にリリースされたこの2ndアルバム「Handmade」
このアルバムこそが、「イチから自作した楽器」でレコーディングされた作品だ。

音楽性としてはハードコアやサザンロック、メタルなどが取り込まれており、ヴォーカルのキレのあるシャウトが心地良い作品だ。

また、イチから自作した楽器の有機的なサウンドが表れているのが面白い。
特に打楽器であるドラムは如実で、非常にレスポンスの良いサウンドに仕上がっている。

この中から特にお勧めする曲は

2.「Amends」
3.「Feel」
6.「Melody」
7.「Unwanted」
9.「Survivor」

の5曲。

ちなみに、のこぎりで木を斬っている音がそのまま1曲目として使われており、そのまま2曲目のイントロに繋がる。
そして最後の曲ではフェードアウトしていく中で、木を斬っている音だけが残り最終的には切り倒した音で終わる構成になっている。

単体で聴くと効果音としてしか聴こえないが
アルバムを通して聴くと必要な音だという事がわかる。

ただの面白作品というわけではないのだ。

1stアルバム「Saloon」

そして次に紹介するのが2013年にリリースされた1stアルバム「Saloon」

ちなみにこの作品は自作の楽器ではなく、普通にある既存の楽器を使っている。
先ほど紹介した「Handmade」の曲と音の違いを比べてみるのも面白いかと思う。

作品の音楽性は様々なサウンドを取り入れておりヴォーカルのシャウトが特徴的と2ndアルバムと似たような感じである。
ただ、違うところはよりカオスな音楽性という事だ。

この作品から特にお勧めしたい曲は

2.「Saloon」
3.「You Are the One」
4.「Cover Girl」
6.「Sunday’s Revival」
9.「Like Autumn」
10.「Class of Twenty-Ten」

の6曲だ。
1stアルバムという事もあり2ndアルバム以上に様々なサウンドを取り入れているが
その取り入れ方に非凡なセンスを感じる作品だ。

まとめ

今回紹介したThe Ongoing Concept

「既存の楽器の音」
「自作楽器の音」

納得のいく音を求める彼らが生み出す音は、最高に熱く刺激的でこれからが楽しみなバンドだ。
次のアルバムでも更に熱い音を聴かせてくれると確信している。

熱い音楽を求めている方には是非お勧めしたいバンドだ。

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