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ガレージロックリバイバルの火付け役。時流を作り出した「The Strokes」の音

どうも、ハマです。

しばらくぶりの更新になってしまいすみません。
決してブログを書くのが面倒になったというわけではないのでご安心ください(笑)

さて、そんなしばらくぶりのブログで紹介する音楽はこちら。

ガレージロック

「ガレージロックとはなんぞや?」
まあ僕も詳しくは知りませんが(笑)

簡単に言えばガレージでロックを演奏していたバンドの事。
音楽のジャンルというよりムーブメントの一部という感じですかね。
要は、「Hey Hey Hey 時には起こせよムーヴメント」っつーわけです。

音楽に限った事ではないですが、流行は年単位で周っていくものです。
例に漏れず、このガレージロックも同じく一時流行しましたが時代と共に廃れていきます。

が、先ほども書いた通り”流行は周っていくもの”なので
当然このガレージロックも再び流行する時がきました。

それがいわゆる「ガレージロックリバイバル」

今回はそんなガレージロックリバイバルの代表的なバンド
The Strokes(ザ・ストロークス)をご紹介します。

The-Stokes

左からNick Valensi(Gt),Julian Casablancas(Vo),Albert Hammond Jr.(Gt),Fabrizio Moretti(Dr),Nikolai Fraiture(Ba)

さて、このThe Strokesですがニューヨークで結成された事もあり非常に都会的で洗練された音楽が特徴です。
と文章にするとありきたりですが、このバンドは他のバンドにはない最大の特徴がある。

それはボーカルであるジュリアン。
ボーカルはバンドの顔なので当然といえば当然なのですが、個人的にこのバンドに関してはそれが顕著だ。

僕は曲を聴く上でボーカルはあんまり気にしませんし、そもそもボーカルがいないインストバンドなども好きですが
このバンドに関しては、もしボーカリストが違ったら恐らく僕は聴いていない。

まあ何が言いたいかというとそれぐらいボーカルが特徴的という事。

といっても特別歌唱力があるというわけでもなく
もの凄く声量がある、というわけではありません。

ではどこに特徴があるのか?

それは「声」

声は人それぞれ違いますので当然といえば当然なのですが
彼の声は明らかに異彩を放っています。

それは「気だるさのある声」
と、文章にするとあまり魅力を感じませんが(笑)
悪い意味ではなく良い意味での「気だるさ」

もちろん「気だるい歌い方」だけではなく様々な歌い方をしていますが
どこかに彼らしさの出ている歌い方があり、それがThe Strokesの一つの個性となっています。
一発で好きになる声というより、何度も聴いているうちに癖になる声かもしれません。

もちろん「声」だけでなく「曲」も非常に特徴的だ。

シンプルでありながら、どこか掴みどころのない。
そんな楽曲をご紹介します。

こちらが1stアルバム「Is this It?」

このアルバムこそが「ガレージロックリバイバル」の起点となったアルバムだ。
発売から15年近く経っているが未だに賞賛されている事からも、当時の衝撃が計り知れると思う。

ちなみにこのアルバムタイトルの由来だが
「ガレージロックリバイバルの救世主」として発売前から祭り上げられたことに対して

「Is This It=これがそれ?

と皮肉を込めて名づけられた。

僕のお勧めは

2.The Modern Age
5.Someday
7.Last Night
9.New York City Cops
10.Trying Your Luck

シンプルすぎるぐらいにシンプルな楽曲だが非常に完成度が高い事がわかると思う。

また、このジャケット。
米国では発売禁止になり、ジャケットが差し替えられている。

こちらが2ndアルバム「Room On Fire」

僕のお勧めは

2.Reptilia
4.12:51

衝撃的な1stアルバムの次に発売されたアルバムなので
当然、世間の期待値も相当なものだったが、それを良い意味で裏切る楽曲ばかりである。

こちらが3rdアルバム「First Impressions of Earth」

僕のお勧めは

1.You Only Live Once
2.Juicebox
6.Vision of Division

前2作に比べロック色が強まった作品だ。

ちなみにこのアルバムは
僕が高校生の時に初めて買った洋楽なのでかなり思い出深いアルバムだ。

こちらが4thアルバム「Angles」

僕のお勧めは

2.Under Cover of Darkness
6.Games

ロック色の強かった前作とは打って変わって、独特な浮遊感と切なさのあるメロディーが特徴的な作品だ。

こちらが5thアルバム「Comedown Machine」

僕のお勧めは

1.Tap Out
3.One Way Trigger
4.Welcome To Japan
7.Slow Animals
8.Partners In Crime
10.Happy Ending

浮遊感と切なさのあるメロディーはそのままに、エレクトリック色が強くなった作品だ。
One Way Triggerのメロディが、a-haTake On Meにそっくりなのはご愛嬌(笑)

そしてこちらが最新の作品である「Future Present Past」
EPで発売された作品だ。

6枚の作品を紹介してきたが、このバンドの他にはない魅力を感じていただけただろうか?

このThe Strokesは作品毎に音楽性を変えている為、批判が多いバンドでもある。
それは1stアルバムが未だに絶賛されている事からもわかることだろう。

しかし個人的には、いつまでも1stアルバムと同じ音楽性を続けていたら未来はなかっただろうと感じる。
それは例え絶賛された音楽性だとしても、音楽性を模倣した後進のバンドは必ず出てきていずれは抜かれる。
何より表現をする者なら常に新しい物を模索しなければいわゆるマンネリとしてすぐに飽きられてしまうからだ。

マンネリは決して悪い事ではないが、彼らの場合は1stアルバムが絶賛されてしまったからこそ
同じ音楽性を続けていても常にその作品と比較され続けるだろう。

だからは僕は彼らの「作品毎に音楽性を変える」というスタイルが好きだ。
これからも常に新しい音楽性を届けてほしいと思っている。

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