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倍以上の練習効果!譜面台を使うべきたった1つの理由と選び方

どうも、ハマです。

気がつけば2018年になり早一ヶ月以上が過ぎてしまいました。

大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、2018年一発目の投稿は「譜面台
恐らく学校の音楽の授業でも使った事があるかと思うアレだ。

そんな誰もが馴染みがある「譜面台」

しかし、吹奏楽やクラシックを嗜む方ならいざ知らず
ロケンローな紳士淑女は「譜面台」をロックではないという理由で使っていないのではないだろうか。

だがそれは非常に勿体無い。
「譜面台」を使って練習する人は、「譜面台」を使わずに練習する人に比べて
倍以上の練習効果があるという事がわかったのだ。(当社比)

同じ時間を使って練習するのなら、練習効果が高い方が断然良いはず。
だから、今回はその「譜面台」を使うべきたった1つの理由とその選び方を解説する。

譜面台を使うべき理由

正しい姿勢を身につけるため。

新しい曲を練習する時は「楽譜
そして楽器を練習する時は場合にもよるが「教則本」などを使う事があるかと思う。

ではその時、譜面台を使わない場合
楽譜や教則本はどこに置くだろうか?

椅子に座って太ももの上や、机の上。
はたまた布団やベッドに腰掛けて、掛け布団の上などがあるかと思う。

それではその時、目線はどこを向いているだろうか。
置く場所に違いはあれど、大体は下を向いたままだろう。

ではその時の姿勢はどうなっているだろうか?
人によって違いはあるかと思うが、楽譜や教則本を集中して見ているので猫背になっているだろう。

ではその姿勢に慣れてしまった状態でステージに立つとどうなるか想像してみてほしい。

そう。
普段から猫背で弾いているので、姿勢を良くしようと意識していても
ふとした所で無意識に猫背になってしまうのだ。

猫背よりも、背筋を伸ばして姿勢が良いほうが堂々としていて格好いい。
これは世界の常識だ。

その為にも
譜面や教則本は譜面台に置くようにする」のである。

もちろんステージ上だけではない。
楽器を演奏する時の正しいフォームにも関係してくる。

楽器を演奏する時
ストロークする側の腕は、基本的には振り子の様に割と大きく一定の軌道でストロークする必要がある。

ざっくり言えば
一定の軌道で大きくストロークする→弦に対して垂直に勢い良く弾ける→音量がでかくなる」といった理屈だ。

では猫背だとどうなるか。
同じ姿勢をすればわかるが、背筋を伸ばした状態に比べると明らかに小さく、またストロークの軌道も不規則になる。

それはつまり
不安定な軌道で小さくストロークする→弦に対して垂直に勢い良く弾けない→音量が小さくなる」という事だ。

もちろん時と場合によって小さい音を出したい時もあるが
これは「大きくストロークできるのならば、必然的に小さくストロークする事もできる」ので問題ない。
逆に言えば「小さいストロークしかできないのならば、必然的に大きいストロークはできない」という事になる。

つまり、「大は小を兼ねる」という事だ。

姿勢一つでここまで変わるのである。
が、逆に言えば姿勢さえしっかりするだけで、グッと良くなるという事でもある。

譜面台を自分に合った高さにする事で
座って演奏するスタイル、立って演奏するスタイル。どちらにも対応が可能だ。

これこそが譜面台を使うべきたった1つの理由だ。

譜面台の選び方

まず譜面台にはどんな種類があるか。

ざっくりわけると

・ノーマル
・折りたたみ式
・卓上型
・取り付け式

の4つのタイプに分類される。

この4タイプの中から自分に合った譜面台を選べばいいのだが
そもそも、どれが合っているのかわからない人もいるだろう。

そこで各タイプ別の選び方を解説していこう。

ノーマル

まずはノーマル

ノーマルという分類はあくまで便宜的なものだが
いわゆる、取り立てて特徴のない普通の譜面台だ。

こう書くと誤解されてしまいそうだが
僕がお勧めするタイプこそが、この「普通の譜面台

正直言えばこのタイプの譜面台ならどれを選んでも問題はないが
敢えて言えば

①高さを最低でも自分の胸の高さまで上げられるもの。
②譜面を置くスペースの下部の幅があるもの。
③譜面を置くスペースに穴が開いていないもの。
④譜面を置くスペースが広いもの。

必須というわけではないが、この4つの特徴を備えているものが望ましい。

①に関しては「譜面台を使うべきたった1つの理由」でも解説したので
ここでは割愛させていただき、②、③、④について解説しよう。

譜面を置くスペースの下部の幅があるもの

これはどこの事かというとこの部分の事だ。

というのも譜面や教則本には何かを書き込む事が度々あると思う。
例えば、大事な箇所の目印や、記号やコードを書き込む為の筆記用具。
また、そういった書き込みを訂正する為の消しゴム。

更に言えば、チューナーやピックなど。
いわゆる使う頻度が多いが使わない時の置き場所に困るものだ。

この幅が広い事により、そういった物を一時的に置いておく事にも使えるのだ。

また、どこか近くの棚などに置いておくと次に使う時に何故か見つからないという事が多々あると思う。
しかし、譜面台に置くという事を決めていればそういった事も防ぐ事が可能になる。

譜面を置くスペースに穴が開いていないもの

最近よくあるのがこういったデザインだ。

お洒落なのかなんなのかは知らないが、こういったものは
先ほど解説した「何かを書き込む時」に非常に不便なのだ。

こういったものの上で紙1枚の譜面に何かを書き込んだり
書き込んだものを消そうとすると、紙が破ける事がある。

ちなみにこれは実体験だ。

譜面を置くスペースが広いもの

これは解説するような事でもないが
このスペースが広い方が大きい譜面や教則本を載せられる。

しかし、僕の知る限り大体どれも同じような大きさなので
そこまで気にしなくてもいいだろう。

以上の4つの特徴を踏まえ、僕がお勧めする譜面台を紹介するので
参考にしてもらえれば幸いだ。

「MANHASSET M50」

「OHASHI MS-111F」

折りたたみ式

名前の通り、折りたたむ事ができる譜面台だ。
折りたたむ事ができる以外は通常の譜面台と思ってもらって構わない。

しかし、このタイプは個人的にはそこまでお勧めしない。

というのも、折りたたむ為の機構がついている為に耐久性
そして、持ち運ぶ為に軽量化されている事により安定性

この2つが通常の譜面台に比べ劣っているのだ。
また、折りたたむという特性上、譜面を置くスペースは枠組みしかないので
譜面台の上で何かを書き込むという事はできないと思ってもらって構わない。

とは言うものの持ち運ぶ事ができるというのは非常に大きな利点ではある。

自宅では「通常の譜面台」を使い
持ち運んだ先で使わなければいけない時などに「折りたたみ式の譜面台」を使う
といったように、あくまでサブとしての利用として割り切って使うのがいいだろう。

この耐久性と安定性
2つのバランスから考え敢えてお勧めする譜面台を紹介する。

YAMAHA MS-250ALS

譜面台

卓上型

これも名前の通り卓上に設置するタイプの事だ。

ざっくり言えば、通常の譜面台の譜面を置くスペースだけのものと思ってもらって構わない。

常に座って演奏するスタイルの場合は
譜面台を置くスペースの節約にもなるので、こちらのタイプを選んでも問題ないだろう。

また、通常の譜面台に比べ部品が少ないので、当然その分重量も軽いというのもポイントだ。

尚、選び方も通常の譜面台と同じで構わない。
譜面台の高さに関しては、むしろ机と椅子の高さの方が重要だ。

ちなみに譜面台としでではなく
通常の譜面台のサブとしてタブレットなどを置くといった利用方法など
様々な事に活用できるのもこのタイプの利点だ。

この卓上型で僕がお勧めするものがこちらだ。

「K&M 12140B」

譜面台

取り付け型

これは形状は卓上型に似ているが
マイクスタンドやスタンドラックなどに取り付ける事が可能なタイプだ。

取り付けられる場所がないと使えないという弱点はあるが
そこさえ問題なければスペースの節約にもなり非常に便利である。

通常の譜面台や卓上型の譜面台と違い
高さを考える必要がないというのも利点だ。

また、譜面ではなく
スペースの関係などでPCに繋げたMIDIキーボードなどを載せるという事もできる。

このタイプから僕がお勧めするのがこちらだ。

「K&M 115/2」

譜面台

まとめ

ここまで譜面台を使うべき理由と選び方をを解説してきたが、少しでも参考になれば幸いだ。

僕も「ロックではない」という理由で最初は使わなかったが
現在では手の平を返したように愛用している。
恥ずかしさなどは微塵もない。

なぜなら譜面台を使わない理由が全くない、という事に気がついたから。

デメリットといえば、ロケンローな紳士淑女ではないという事ぐらいだろうか。

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